auひかりのデメリットを知った上でそれでも申し込みたくなる訳とは?

au光に驚く男性 光コラボ

インターネット光回線といえばフレッツ光。
しかし、その牙城も光コラボレーションの登場でどんどん崩れてきています。
中でも、ドコモ光の勢いはすさまじくて光コラボの中ではダントツのシェアを誇っています。

そして、そのあとを追いかけるようにどんどんシェアを拡大しているのがKDDIのauひかりです。
2016年3月の時点ではシェア13.5%となっていましたので、今はさらにそのシェアが拡大しているものと思われます。
テレビCMも独特で毎回楽しみになっちゃいますよね!

auひかりは回線速度や安定性にも定評があり、その人気はとても高いんですが…
やっぱり当然デメリットもあるわけです。
しかし、それでもauひかりのい契約をする方が増えているのにはそれなりに理由があるはずです。

そこで、今回はauひかりのデメリットについて調べてみました。
また、auひかりのデメリットを知った上でそれでもauひかりの契約をする訳についても調べてみましたので、auひかりの導入を検討されている方はぜひ参考にしてみてください。

auひかりのデメリットとは?

普通ならメリットとデメリットを比較してみたりするものですが、今回はあえてauひかりのデメリットから見ていきたいと思います。
ただし、デメリットと言っても人によっては特にデメリットと感じない場合もありますので、みなさんの視点でご覧ください。

エリアはフレッツ光より狭い

auひかりのサービスはまず関東を中心に開始されました。
その後、順次全国展開していて今はかなりの範囲でauひかりが利用できるようになっています。
しかし、それでもNTTのフレッツ光の利用可能エリアに比べると狭い印象がぬぐえません。
とりあえず、auひかりの契約を検討している方は、auひかりの公式ホームぺージで利用したい場所がauひかりの利用可能エリアかどうか確認してみましょう。

>>auひかり提供エリア検索

上記のサイトで住所検索をしてみて、未対応エリアだった場合には基本的にauひかりの契約はできません。
ただし、マンションやアパートでも規模によってはマンションタイプではなく戸建てタイプを導入できる場合もありますので、念のためauひかりに問い合わせをしてみることをお勧めします。

また、auひかりは一部の地域で戸建てタイプが提供されていません。
auひかりの戸建てタイプが提供されていないのは、関西エリア(滋賀県/京都府/大阪府/兵庫県/奈良県/和歌山県/福井県)と東海エリア(岐阜県/愛知県/静岡県/三重県)になります。

じゃあこれらのエリアではフレッツ光しか選べないのかというと、そういう訳ではありません。
auひかりが未対応のエリアでおすすめの回線は、後程ご紹介いたします。

光コラボではない

auひかりはよく光コラボと勘違いされますが、実は光コラボではありません。
そもそも光コラボの定義ですが、これはNTTフレッツ光の回線設備を借りて別の事業者が光回線を提供しているサービスです。
つまり、光コラボはフレッツ光と同じ回線を利用しているという事になります。

一方auひかりはというと、フレッツ光の回線を使っていません。
じゃあなんの回線を使っているかというと、「ダークファイバー」と呼ばれる回線を利用しています。
ダークファイバーってあまり聞きなれないと思いますが、これは「予備回線」として準備されたものなんです。
なぜ予備回線があるかというと、光回線の設備を設置するには膨大なコストがかかりますので、初めに光回線を設置する時に、あらかじめ予備の回線設備も作ってあるんですね。
その予備回線をKDDIはauひかりとして利用しています。
ですから、そもそもの回線がフレッツ光や光コラボとは別ものになります。

フレッツ光から「転用」ができない

上記でご紹介しましたように、auひかりは光コラボではないので、フレッツ光の設備を利用していません。
それ自体には特にデメリットはないのですが、フレッツ光から転用をするとなると話は別です。
光コラボなら、フレッツ光からの乗り換えは転用という扱いになり、工事が不要になります。
また、フレッツ光を利用していなくても建物にフレッツ光の設備が導入されていれば、その回線を利用することができます。

しかし、光コラボではないauひかりの場合は、フレッツ光から乗り換えるとなると回線が別物なので改めて工事が必要になります。
インターネット回線の工事はあらかじめ工事日を決めて立ち会いが必要になりますので、ちょっと手間なんですよね。
また、時期によりますが工事が集中している時期などは工事日の予約がなかなか取れません。
特に土日などは混雑しやすく、一か月以上先になってしまうこともあるくらいです。

ipアドレスが固定

ipアドレスとは、簡単に言うとインターネット上の住所のようなものです。
このipアドレスが、auひかりでは固定されてしまいます。(厳密には完全な固定ipではありませんが、通常はほぼ固定されている状態です。)
ipアドレスが固定されることによりどんな弊害が出るかというと、常にネット接続をするipが一緒なので、「特定」されやすいという事です。
しかし、ipが固定されていなくても特定されることはありますし、そもそも特定されて困るような悪いことをしなければいいのです。
悪いことはしないけど特定されるのは怖い、なんて言い出したらそもそも住所とかそういったものも誰にも教えられなくなってしまいます。
よって、ipアドレスの固定についてはそれほど神経質にならなくていいと思います。
逆に、ipが固定されていないと困る場合もあって、あえてipを固定するサービスを利用される方もいるくらいですからね。

プロバイダーが限定される

フレッツ光は、プロバイダーを自由に選んで契約することができます。
しかし、auひかりの場合は選べるプロバイダーが7つに限定されています。

auプロバイダ
※引用:au公式

どうしても使いたいプロバイダーがあるのにauひかりにはない、という方にとってはデメリットになりますね。
しかし、個人的にはプロバイダーにそこまでこだわる事ってないと思うので、あまり気にならないかなと思います。
また、auひかりはフレッツ光のように自由にプロバイダーをえらべませんが、プロバイダー料金は回線料金に込みとなっていますので、迷うこともありませんし料金も安くなります。
auひかりのプロバイダーに関する詳細は「>auひかりで選べるプロバイダーを比較!おすすめはどこ?」で詳しくご紹介していますので、参考にしてみてください。

2年~3年更新

auひかりは料金プランによって2年~3年の自動更新となっています。
だいたいのサービスがこのように2年程度の利用期間を設定していたり、長期割引がありますのでauひかりだけ特にという訳ではありませんが、契約期間内に解約をすると違約金等が発生してしまうので、覚えておきましょう。

デメリットを上回るauひかりのメリット

ここまでは、auひかりのデメリットについてご紹介してきました。
しかし、はじめにもいいましたがauひかりの契約をする方はどんどん増加していますので、こうしたデメリットを上回るっメリットがあるのではと考えました。
ということでauひかりを契約するメリットをまとめてみます。

auスマートバリュー

auひかりの目玉ともいえるのがauスマートバリューです。
auスマートバリューは、「auスマホ」+「ネットと電話」の組み合わせで契約することで、毎月スマホ料金が割引されるプランです。
auスマートバリューの割引は最大2年間最大毎月2,000円となり、3年目以降は毎月934円の割引が継続されます。
さらに、これらのauスマートバリューの割引は家族の中でauスマホを利用している方がいれば、その方にも同時に適用されます。
このauスマートバリューがあるからこそ、auユーザーはフレッツ光や他の光コラボではなくauひかりを契約するんですね。

auスマートバリュー1
auスマートバリュー2
auスマートバリュー3
※引用:au公式

工事費は実質無料になる

auひかりは戸建てプランの場合は37,500円、マンションプランの場合30,000円の工事費が発生します。
しかし、どちらのプランも毎月初期費用相当額の割引が適用されるので、実質無料という形になります。
工事費用が掛からないというのはとってもありがたいことですね。

回線は評判がいい

auひかりの回線は、フレッツ光や光コラボよりも安定した回線だという評判をよく耳にします。
このような評判の理由は、おそらくauひかりが光コラボではないことが理由と思われます。
フレッツ光は光回線の中でも最も加入者数が多く、ある意味回線が常に混雑しています。
そして光コラボはそのフレッツ光と同じ回線を使っているので、やはり回線が混雑しています。
さらに、週末や夜の時間帯はインターネットを利用される方が多くなるタイミングなので、さらに回線が混雑して回線速度が低下したり、繋がりにくくなる現象が起きたりします。

でも、auひかりはフレッツ光とは異なる回線を使用していますし、フレッツ光に比べたら加入者数も少ないので回線の混雑度が違うんですね。
そういう理由であえてフレッツ光や光コラボを利用せず、auひかりを選ぶという方もいるようです。

フレッツ光から乗り換えは最大30,000円還元

フレッツ光からauひかりに乗り換える場合、光コラボではないのでフレッツ光の違約金などが発生する場合があります。
でも、auひかりでは「auひかりスタートサポート」というキャンペーンがあります。
この「auひかりスタートサポート」は、解約違約金を最大30,000円まで負担してくれるというものなので、違約金に負担を減らすことができます。

auピタットプランが安い

auから新しく発表されたスマホ料金プラン「auピタットプラン」は、通信データ量などが無駄なく利用できるプランなので、スマホ料金を節約したいかたにはおすすめです。
もちろんauスマートバリューも適用できますので、auひかりとの組み合わせも可能なんですよ。

auひかりじゃないけどauスマートバリューが適用できる回線

やっぱりauひかりを利用する一番の理由は「auスマートバリュー」という方が多いのではないでしょうか。
しかし、残念なことにお住まいの地域でauひかりが利用できないという事も考えられます。
じゃあ、auひかりの利用可能エリア外の方はauスマートバリューを適用できないのでしょうか?
答えは「NO!」です。
なんと、auひかり以外にもauスマートバリューが適用できる光回線があるんです。

東海エリアはコミュファ光

東海エリアで人気なのがコミュファ光です。
愛知県・岐阜県・静岡県そして三重県で利用可能です。
顧客満足度が高いサービスとして定評があります。

>>コミュファ光のキャッシュバックはこちら

関西エリアはeo光

eo光は大阪府、京都府、兵庫県、奈良県、滋賀県、和歌山県、福井県で利用可能です。
長く使えば使うほど安くなる料金プランが人気ですね。

>>eo光の詳細はこちら

中国エリアはメガエッグ

メガエッグは中国エリアのみで利用できる回線で、広島県、岡山県、山口県、島根県、鳥取県で利用可能です。
プロバイダー一体型なので料金も契約もシンプルなのが特徴です。

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四国エリアはピカラ光

四国ではピカラ光がauスマートバリューの適用可能な回線です。
長期割引による回線料金の安さ、プロバイダー一体型など光コラボに負けないサービスを提供しています。

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九州エリアはBBIQ

九州のBBIQはいろいろなキャンペーンがあるので、うまく利用すればかなり低価格でネット回線を利用できます。

>>BBIQの詳細はこちら

ケーブルテレビのJCOM

JCOMのネット回線は割高であることと、光回線に比べて速度や安定性が微妙であることからおすすめではありませんが、他に選択肢がない場合や、軽くしかインターネットを利用しない方なら問題なく利用できます。

まとめ

auひかりにもデメリットはありますが、その他の回線を選ぶ場合にも同じようにデメリットはあります。
ただ、普通にインターネットを楽しむ場合にはauひかりのデメリットはそれほど大きな障害となることはありません。
むしろauひかりを利用することのメリットの方が大きいのではないでしょうか。
特にauユーザーの方はauひかりなら安く質の良い回線を利用できると思います。